制作ツール
Godot Engine のゲームを公開する手順
無料・オープンソースのゲームエンジンです。Web 書き出しに対応します。
公開までの手順
Web で書き出すとブラウザで遊べます。スレッドを使わない書き出しにするのが要点で、そのためには Godot 4.3 以降をお使いください。
ブラウザで遊べる形で公開できます
書き出しテンプレートを入れる
エディタのメニューから「書き出しテンプレートの管理」を開き、使っている版のテンプレートをダウンロードします。これが無いと Web の書き出し自体ができません。
「Thread Support」を外す
Web の書き出し設定にある「Thread Support」のチェックを外してください。スレッドを使う書き出しは、ブラウザ側で cross-origin isolation(COOP / COEP という 2 つのヘッダー)を要求します。GAMEYARD の配信はいまこのヘッダーを送っていないため、そのままでは読み込みに失敗します。スレッドを使わない書き出しは Godot 4.3 で正式に対応したので、4.2 以前をお使いの場合は 4.3 以降への更新をおすすめします。
書き出し先の名前を index.html にする
書き出し先のファイル名を index.html にしてください。GAMEYARD は zip の直下にある index.html を入口として開きます。game.html のような名前で書き出すと、入口が見つからない状態になります。
投稿する形にする(zip は作らなくてよい)
投稿画面にフォルダをそのままドラッグするか、「フォルダごと選ぶ」を押してください。zip は投稿画面がこの端末の中で作ります。index.html・index.js・index.wasm・index.pck などが zip の直下に来るように並べ直すのも、そのときに済みます。自分で zip にする場合は、フォルダごとではなく中身だけを圧縮してください。
詰まりやすい点
- 画面が真っ暗なまま進まない / SharedArrayBuffer のエラーが出る
- ほぼ「Thread Support」が入ったままの書き出しです。スレッドを使う書き出しは SharedArrayBuffer を使い、それにはブラウザの cross-origin isolation が必要で、GAMEYARD の配信は現在そのヘッダーを送っていません。チェックを外して書き出し直してください。
- 音がひずむ・途切れる
- スレッドを使わない書き出しでは、以前は音声の処理が追いつかず、性能の低い端末で音が乱れる問題がありました。Godot 4.3 で改善されています。4.3 以降で書き出し直してみてください。
- ファイルが大きくて投稿できない
- zip は 200MB、展開後は合計 400MB までです。使っていないリソースを除く、テクスチャの大きさを見直す、といった調整で収まることが多いです。
- 外部のサーバーと通信する処理が動かない
- 投稿されたゲームは外部への通信を禁止しています(すり抜けた不正なコードが情報を送れないようにするためです)。オンラインのランキング送信などは動きません。
Godot Engineで作られた投稿作品(1 件)
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GAMEYARD の投稿作品について
ここに出ているのは、GAMEYARD に投稿されたゲームです。 制作ツールの分類は投稿者が選んだもので、公開前にすべての作品が ウイルス検査を通っています。